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北海道往路フェリー編
 北海道往路フェリー編です。


競技車両はトラックと一緒に格納されます。
 
  
 
 さてさて、新潟港のフェリーターミナルに到着するとなぜか競技車両だけ集められている駐車場に誘導されました。クルマを降りててらしま選手やはやし選手と挨拶を交わして、ターミナルへ向かいます。ターミナルでは予約済みの私のチケットのチェックインと、嫁さんの乗船券の購入をしました。2等船室を割り当てられていたのですが、1500円ずつ追金をして2等寝台に変更してもらいました。実はこの判断が正解だった事は乗船して数時間で証明されます(笑)。

 出港が午前10時30分。9時30分より旅客が、9時45分より車両が乗船を開始します。嫁さんは荷物を持ってすでにターミナルへ向かい、私は車両でスタンバイです。定刻になると次々と乗用車やトラックがフェリーの後部付近にあるゲートから乗船していきます。乗用車は2階の格納デッキへ長いスロープを走って昇ります。トラックはさらに後方にあるゲートを通って1階のデッキへ乗船していきます。
 さて、我々競技車両はまだ動けません。係員のおじさんはニコニコしながら『北海道でレースがあるのかい?この前もレースカーがたくさん載って行ったよ〜』となんだかうれしそう。おじさんもこういう車見ると興奮するんですかね(笑)。・・・ってぼくちんもおじさんだけど・・・(笑)。
 やっと競技車両たちは誘導されて動き始めました。しかし、2階へあがるスロープではなく、トラックが吸い込まれていった1階のゲートへ誘導されます。最低地上高がぎりぎりの競技車両は比較的平らな通路を通れる1階のゲートから搬入されるようです。中に入ると暗くて一瞬目が慣れるまで戸惑いますが、よく見るとトラックがたくさんいます。3台の競技車両は転回してからバックで左舷壁際のスペースに停めさせられました。頑丈な輪留めがかかけられてヴィッツ君はしばしの休息です。私は荷物をまとめて混雑するエレベーターを避けて階段で3階のエントランスホールに向かいます。

 エントランスホールでは嫁さんがすでに案内所で部屋の割り当てを受け終わって待っていました。部屋に行ってみると2階建てベットが向かい合わせになっている区画が8個ある部屋で構成されていることがわかりました。昔乗った事のある寝台特急「みずほ」とあまり変わりはありませんが、天井はやや広い感じです。


しばしの休養。ヴィッツ君もお疲れです。


積車もいるいる。マッチのシティを載せたトラックもいっしょです。


出港です。舷側のスクリューを使って離岸します。

 荷物を置いてから外のデッキに出てみます。すでに出港のための準備が埠頭やデッキで行われています。船を埠頭に係留している極太のロープが係員によってはずされ、船の前後についている巨大なリールに巻き取られていきます。アンカーも巻き上げられ、船は煙突から黒鉛を吹き上げながら不気味に振動します。船については無知な私ですが、この200メートル級の「らいらっく号」は、前後の舷側にどうやらスクリューがついているらしく、タグボート等の助けなしにその場で向きを変えられるようです。
 船は静かに岸壁を離れます。舷側の補助スクリューが停止すると不気味な振動はやみ、船は10ノット(約18km/h)くらいで港の出口に向かって走り出します。


おお!あれはまさしく「まんぎょんぼん号」だぁ!

 船内アナウンスが『左手に北朝鮮籍の貨客船、万望景号が見えております』と紹介しています。左舷デッキで再会した壺坂さんと瞳ちゃんと4人で生まんぎょんぼんごうを眺めます。「それで港に警察やら機動隊がたくさんいたんですね」などと会話。


船の舳先です。先っちょの手すりにつかまってタイタニックごっこをしてみたい(笑)。

 船は外洋に出ました。22ノット(約40km/h)の航行速度ですが数値よりもなぜか速く感じます。佐渡島や粟島などは視程が良くないので見えません。程なく新潟の陸地も見えなくなります。


フォワードサロンでくつろぐ嫁さん

 船内を一通り探検した私と嫁さんはフォワードサロンと称される客室の先頭にある喫煙ルームでくつろぎながら各方面にメールで状況を報告します(笑)。携帯はまだ通じています。
 そんなとき、船がぐぐっと減速するようなGを感じました。「あ、ぶれーきんぐしてる」と私はつぶやき、進行方向を見る事ができる窓に目を向けました。船は減速Gに続いて右舷へのGを感じました。取舵で変針している模様。見ると1時方向にプレジャーボートらしい船がヘッドオンで向かってきています。らいらっくは汽笛を激しく鳴らして、プレジャーボートに警告を発します。プレジャーボートはまるで急ブレーキをかけたかのように停止し、荒波に激しく翻弄されています。正面衝突になりそうになった場合、船は左に避けると言うのが常識と昔何かで読んだ事がるのですが、なるほど、らいらっくは左に旋回しながらプレジャーボートとの距離を取って航行します。


『霧笛が俺を呼んでいるぜ〜』。っていうか船に興味津々のぼくちん。

 しかし大型フェリーだけあって、中は広いですね。カフェレストランや、高級レストラングリル、バイキングレストランや自動販売機コーナーなど、設備も充実です。ビデオシアターやゲームコーナー、サウナや大浴場もあります。喫煙所も各フロアにしっかり分煙された部屋があり、きれいなトイレや給湯設備、コインランドリーまであります。


お部屋拝見〜!某全日本選手の1等客室を公開〜!やっぱ良いですね。個室は・・・

 船室は2等、2等寝台、1等客室、特等客室、スイートルームとクラスがあります。ビジネスホテルのツインルームを思わせる1等客室は単純に2等の倍の料金。でも長い船旅だし、冷蔵庫やテレビなどがある1等客室は魅力的かも。
 実際に2等寝台には修学旅行生と思われる中学生が大勢いたし、2等にも団体がいくつかいたりしたので、騒々しかったです。しかし、中学生が騒がしいかと思っていたら、それよりも騒がしかったのは高齢者の2等船室でした。ドアを開け放し、大声で話したり、笑ったり・・・歌まで歌う始末です。この騒々しい2等船室の周辺の2等寝台のドアはその騒音から逃れるためにみんなドアを閉めていたほどです。
 私らの寝台はその部屋から少し離れていたので助かりましたが、8人とか10人とかが広間に同居する2等船室は仲間内だけなら良いけど、他人といっしょになるのはちょっと避けたいですね。ストレスが溜まりそう。

 夜までは時間があるので、私たちはお風呂に入ったり、昼寝をしたりしてすごしました。お風呂といえば、船上の風呂は初体験。大海原を眺めながら湯船につかるのは最高です。でも、湯船のお湯が微妙にうねっているのが妙な感じです。これで船酔いしちゃう人もいるらしいですからね(笑)。私?私も嫁さんも船酔いには強いようです(笑)。


闇に浮かぶ大型フェリー。

 夜になると同じ航路を新潟に向かう船とすれ違います。お互いに写真を撮るのでストロボの光がきれいです。私も例に漏れずデジカメで・・・でもストロボはとめましたけどね(笑)。


カフェテリアです。時間を決めて開店したり閉店したりしています。持込もオッケー。

 カフェレストランで夕食です。スパゲッティが650円。カレーライスが700円。意外と良心的な価格?昼にはハヤシライスを食べたので夜はミートソースにしてみました。ちなみにグリルレストランのコース料理は予約制でディナーは5千円!バイキングレストランの方はディナーで1800円。


『エチゴビール』です。美味しかった!


スパゲッティ。行きはちょっと贅沢。帰りはカップめんだな(笑)。

 スパゲッティの夕食にやはり飲み物はビール(?)。ビールは売店で買った『エチゴビール』。これがフルーティーで美味しいんですよね。レトルトと思われるスパゲッティも量があってなかなか美味しかったです。

 夜は9時過ぎに眠りについてしまいました。もっと起きていたかったけど10時には消灯になるみたいだし、明日は朝4時半に小樽に到着するので、早く寝ておかないと辛そうです。


「マストよ、あれが小樽の灯だ」・・・小樽到着〜

 午前4時。起床してフォワードサロンに行くと小樽の港が見えていました。部屋に戻って荷造りを終えて、下船の案内を待ちます。

 小樽は10年ほど前に社員旅行で行った事がありますが、もう記憶も薄れてしまっています。ガラス細工とレンガ倉庫の町という事は印象として残っていますが・・・嫁さんは北海道初上陸。さてさて、北海道では何が待ち受けているのでしょうか・・・


 北海道小樽編に続く・・・


| ジムカーナ | 12:05 PM | comments (1) | trackback (0) |
いやーいいですね。
始めてみましたが1等個室には驚きました!!
こりゃいいや、ワタシは一番安い雑魚寝しか経験したことありません。
お風呂の水が大荒れの海のうねりで1/3位しか無かった事があります。
意外と広いんですよね、お風呂。
次もまた楽しみにしていまっす。
| 柳ノリタカ@760 | EMAIL | URL | 2006/06/29 04:11 PM | 83WrwM5o |


         









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